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CENTURY

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時計製造産業と深く関わりを持つ一家に1929年に生まれたハンス・ウルリッヒ・クリンゲンベルグは、1966年スイス時計製造の中心地であるビエンヌにセンチュリータイムジェムズを創立しました。 ハンスは、時計作りを始めた初期の頃から、他にはない特別な時計を作ることに想いを寄せ続け、その想いが今日のセンチュリーのサファイアウォッチコレクションの源となっています。 ハンスが夢みていたこととは、永遠の美しさと技術的に完璧な構造を調和させた時計の開発でした。 何年もの試行錯誤を経て、ハンスはついに彼の理想とする時計のあり方を見出しました。「メガリス」と」「モノリス」と呼ばれる2種類の画期的な構造システムを考案したことにより、傷のつかないサファイア製ケースが誕生しました。 この2つの革新的な構造方法は世界中で特許を取得し、現在に至るまでセンチュリーの宝飾時計製造に用いられています。 ハンス・ウルリッヒ・クリンゲンベルグの革命的ともいえるこれらの発明は、スイス時計製造業界に名を残し、時計マーケットに世界的なセンセーションを巻き起こすことになりました。 今日では、創業者の息子であるフィリップ・クリンゲンベルグが、指揮を取り、ブランドとして発展させるべく、積極的な活動を繰り広げています フィリップは、父ハンスより受け継いだ企業理念を忠実に守りながらも、それに現代という時代性を持たせるよう努めています。